デスクワークの弊害

コロナ禍以降、自宅でのテレワークが普及したことで一日中ほとんど歩かない人も急増したようです。しかしこの「長時間座りっぱなし(セデンタリーといいます)」が喫煙と同じくらい体に悪いということが、近年医学界でもとりざたされています。 さらに、セデンタリーは発がんリスクも高めることから運動の習慣をつける、二時間に一回は席を立ち手足を動かすなど、個々の対策が求められています。
運動不足が寿命を縮める?
医学界ではデスクワークはヘビースモーカーと同じくらい体に悪く、がんや血管障害の発生リスクを高め寿命を縮める、とまでいわれています。 このブログでは、そんなデスクワークのリスク管理について書いています。