院長プロフィール

東京都葛飾区立石の神の手整体

梁川 勇仁(やながわ ゆうじ)

 

・柔道整復師

・整体師 /本格整体セミナー 講師

・パーソナルトレーナー

 

趣味:ギター・バイク・空手・イラストデッサン


私が経験した重度の坐骨神経痛エピソード

 21歳のある日、歩くことも座ることさえつらい左脚の痛みがはじまりました。どんな姿勢をとっても、体の芯まで響くつよい痛みが左足のすねまで広がります。

当時は医学的な知識は何もなかったので、心配になり近所の整形外科に行きました。

 

 病院でははじめにレントゲンをとり、高校でサッカーをしていたことによる背骨(腰椎)の「分離すべり症」という診断がくだされました。

そしてここが痛みの原因だろうということで、「電気治療」や「腰のけん引」を開始。数か月間毎日のように通院しました。

 

 それでも一向に症状は変わらなかったため大学病院にも行きました。しかしそこでは痛み止めとシップを処方されるだけで、納得のいく説明も効果的な治療を受けることもできませんでした。

しかも痛み止めの成分がつよかったので胃も荒れてしまう始末・・。

  

 「このまま病院に通ってもきっと良くならない・・」

 

 そう思った私は病院への通院をいっさいやめ、ストレッチを習慣化しフィットネスジムでの運動をはじめました。当時は極度の運動不足もあったため、そこから少しずつ体に変化が起こりはじめます。

 

 筋肉を適度にきたえストレッチで柔軟性をつけることで、それまで座っているのもつらかった「坐骨神経痛」はいつの間にか大幅に緩和していました。

いま思えば当時の体の回復は当然の結果だと理解できますが、あのときはとにかく必死で「わらにもすがる思い」だったことをよく覚えています。

 

しかしこれをきっかけに私は体のことに興味をもち、現在の仕事についています。

 

 いまでも私自身、体を痛めることがたくさんあります。

趣味の空手やギター、仕事における腕や腰の疲れ、そこから影響を受ける首のこわばりなど、多くの方が感じている不調を私も同じように経験しています。

 

おそらく世界中どこをさがしても、「痛みを経験したことがない人」はいないでしょう。

 

 痛みやしびれは、私たちが生きていくうえである程度はつきあっていかなくてはならないものです。ただし、痛みという感覚は体が正常に機能している「証」であり、正常な防衛反応でもあります。

 

また、「痛みの発生」には一人ひとりの生活環境が深く関係し、くり返される姿勢や動作があれば「痛みやしびれ」はその結果として起こりつづけるでしょう。

大切なことは日常の無理に気づき、その都度適切にケアをすることです。

 

なにより私は自身の経験を通して、体の不調に悩む方々に寄り添いこたえられると考えています。

「体の不調」があることでやりたいことができず、「生きがい」や「楽しみ」を奪われてしまうことは望ましいことではありません。

 

 当院が目指すのは「より豊かな人生」の実現です。

 

私はこの仕事を通じて、少しでもそのお手伝いができればと思っています。

 

院長敬白


活動実績

AI姿勢分析「シセイカルテ」ウェブセミナーに登壇しました

「カズレーザーと学ぶ。」で紹介されたAI姿勢分析システム「シセイカルテ」から依頼を受け、講師として登壇しました。

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