A・いいえ。それだけでは不十分です。

腰は丈夫そうにみえますが、首と同じく「筋肉」だけで支えられている弱い所です。

そのため「腰痛」には腰だけではなく、背骨や股関節など「腰以外の部分」を調整することが大切です。 

A・はい。「寝違え」はもんではいけません。

「寝違え」や「ぎっくり腰」は急性のケガにあたります。

無理に動かしたりもんだりすると逆効果になってしまいます。

とくに動けないような重度のぎっくり腰の場合、痛めてから７２時間は安静にすることを優先し、患部のアイシングや「痛み止め」の飲み薬で安静・鎮痛につとめてください。

※72時間以降は十分な安全を確認しながら施術いたします

軽度～中等度の動けるぎっくり腰は対応可能です。

まずはお電話にてご連絡ください。

ただし予約状況により対応できないこともありますのでご了承ください。

A・上記のようなケースはリラクゼーション主体の治療院ではよくあることです。

体におこる「痛みやしびれ」の多くは全体のバランスがくずれることで起こります。

そのため一人ひとりの生活背景をしっかりうかがいながら、専門的にわかりやすくお答えしなくてはなりません。

そして今後の施術方針や生活指導などとあわせ、二人三脚で良くしていくことが大切であると考えます。

A・いいえ。それがすべてではありません。

もちろん、関節は年齢を重ねることで「経年変化」が起こります。

しかし筋力やバランス能力など、体の機能をたかめることで年齢に関係なく快適な状態をめざすことは可能です。

当院では専門家として一人ひとりに合った対処法をわかりやすくお伝えし、アフターケアなどその先を見すえたサポートに重点をおいています。

＊当院は「予約制」を導入し待ち時間の少ない「スムーズなご案内」、くつろいで「施術」を受けていただける環境づくりを心がけています。